夏の観光 京都で山鉾巡行を楽しもう

   

夏真っ盛りになってきて祭りの季節も近づいてきました。
日本各地で伝統のお祭りが行われますが、その中で特色があって著名なのが京都の山鉾巡行です。
テレビでご覧になられた方もおありでしょう。

 

簡単に言うと京都の中心部に山鉾を中心とした山車が準備され、祭りの日にそれが市内を練り歩くものです。
それに合わせて屋台や催しが開かれ、京都の中心部は一大お祭りとなります。

 

この山鉾は疫病を追い払うための行事がはじまりと言われますが、山車が各地に例をみないぐらいの独特で
美しく飾り付けられているため、それを観光に来る愛好者が絶えません。

 

一般的な山鉾と祇園祭の説明はいくらでも溢れていますので、ここではそれに伴う周辺的な部分も紹介しましょう。

 

○山鉾意外にも行事がある

前祭りから歩行者天国となって河原町一帯は車は通りません。
屋台が立ち並び自由なお祭りの場所と化します。

 

伝統的な舞、神楽、踊りなどが各場所で行われます。
その年によって日程や場所も左右されることがありますが、八坂神社をはじめ寺社関係の場所が多いです。
事前に発表があるので好みの踊りなどを選んで参加しましょう。

 

○河原町一帯

お祭りですので各地の屋台などが立ち並びます。
食べ物屋、遊戯、着物や京人形の鑑賞などバラエティに富んだものがそろっており、大路だけでなく各種小路内を覗いても
面白いものを発見できるでしょう。

 

警察や地元の人が区画ごとの整理や誘導を行っていますので混乱せずにすみます。
錦小路の有名な食材店、近くには歌舞伎座や鴨川もあって河の流れを眺めながら食事や喫茶もできます。

 

また河原町自体は近代的なお店も立ち並びます。ブティック、シルバーアクセサリー、カラオケ、ネットカフェ、ライブハウスやボーリング場、商店街などもあり、お祭りの時はコンビニでさえ外に特別ブースを作って販売していることがありあます。
伝統的なお祭り情緒の中で今風の娯楽を楽しむのも京都ならではの面白さです。

 

○特別観覧席

有料ですが、京都市役所横に御池通りを通過する山鉾を特等席で観覧できます。
椅子が並べてあって悪天候にならない限りじっくり長時間にわたって心ゆくまで楽しめます。

 

巡行は長い時間かかるので、途中で近くの屋台に買い出しに行ったり写真を撮りつつ散策したりと自由です。
建物内の閉鎖された会場とも違って、集中したいときは特等席から、のびのびとしたい時は回りに足を伸ばしたりと選べます。

 

○鉾立てを写真に撮る~穴場~

山鉾は立てられてからすぐに巡行はしません。しばらく道路際に留め置かれています。
その間に近くから写真を撮影したりするのも可能です。
一基は四条通付近が多く、京都産業会館前、京都信用金庫前にあります。
産業会館など周りには高層ビルが多い場所です。部外者でも入れて窓から見下ろせる所があります。

 

エレベーターであがって高いところから見てみると、山鉾の全体像が捕らえられます。
普通は横などの水平視点が多いので上から全体を撮ると新鮮です。
全体が枠に入るので面白い写真を撮れます。
周りにいる観客、景色含めて巡行前の独特の山車姿をファインダーに収められるラッキースポットです。

 

○参拝

四条通を突き当たりまで行けば八坂神社につきます。それを南に下れば清水寺があります。
小さな祠や社もたくさんあります。
元から神事が始まったのですからお祭りの合間に参拝したり、見学するのも楽しいものです。

 

この他にも事前の山鉾作りや引き出しなどをみるのもまた違った楽しさがあります。
外部の人間が飛び入りで参加できる場合もあるので、深く楽しんでみたい方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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