寄生獣 ~この夏におすすめしたい長編漫画~ 実写映画化

   

 

寄生獣 ~この夏におすすめしたい長編漫画~


●一千万部超えのベストセラー、知識人にも評価される名作

 

突然空から降ってきた謎の生物。それは人間の体内に侵入し、
を喰らい尽くして本人を乗っ取ってしまう恐ろしい寄生生物だった……

 

怪物は乗っ取った身体の元の人間になりすまし、
ヒトとしての社会的能力や学習能力も維持したまま人間を喰らい続けます。

 

そして同じやり方で次々に世界中の人間の体を乗り、数を増やしていくのです。

 

日本の平凡な高校生だった泉新一も、就寝中に謎の生物に乗っ取られようとしますが、
途中で気づいて抵抗し、右腕だけを食われるだけで済みます。

 

脳を乗っ取れなかった以上、寄生生物は新一の右手に定着します。

 

そのため母体である新一が元気でいてもらわねばならず、
新一とミギーと名付けられた寄生生物との風変わりな共同生活がはじまります。

 

人間でも寄生獣でもないいわば第三の存在。

普通の人間にも戻れず時として寄生獣側からも命を狙われます。

 

家族や周囲の人間が絡みながら、最終的に物語は人間対寄生獣側の大きな戦いへと発展していきます。

 

ただのバイオSF漫画ではなく、人間の存在のあり方までテーマとして含まれているため、
スリリングで興奮する展開の中に深みを感じさせる物語です。

 

一読してすぐに忘れるような物語でもなく、また重苦しく難しい話でもありません。

エンターティメントの醍醐味を感じさせてくれる物語でありながら、胸に迫るテーマがあります。

 

大人になって読み返すと新しい発見があるでしょう。
当時から芸能人や学者まで愛読者が多かったそうです。

 

現在では新しく完全版、フルカラー版なども発売されています。
学生時代に読んでまた寄生獣の世界を味わいたいという方もおられるかもしれません。

 

折しも今年は映画化された寄生獣の公開年ともなります。
それに合わせて夏休みにトライしてみてはいかがですか?

 

最初の数話を読んだだけで一気に物語の世界に引き込まれることでしょう。
あの感動をもう一度、という方も是非お読みください。

 

何年たっても古びない面白さと深いテーマの中で、充実した時間を過ごせることは請け合いです。

 
スポンサーリンク

●現在手に入るコミック版

 

・寄生獣 新装版 アフタヌーンKC 全十巻

 

昔懐かしの白めの背表紙と青字のタイトル。

学生時代を思い出して元のこの版で読まれたいという方もおられるかもしれません。

アマゾンなどでは絶版になってるようなので、マーケットプレイス、
ネット古書店、各種オークションで探されると良いと思います。

 

・寄生獣(完全版) アフタヌーンKCDX  全八巻

 

現在手に入れようと思ったら一番手に入れやすいものでしょう。

完全版として新しい表紙になってサイズもやや大きめになりました。

黒地の表紙に赤の線が入りコトントラストを作っています。
漫画内からの印象的なセリフが表紙に掲載されています。

旧版と比べると一冊936円と値段が少し上がっていますが、その分八巻で完結しています。

 

・寄生獣 フルカラー版 全十巻。

 

中身の印象的なシーンや新しいカットでの表紙。全ページカラー。

読み返すだけじゃなくて、新しい面白みも欲しい方はこちらを試されてみても良いでしょう。

ただ個人の好みもあるようで、カラー版だと受け付けないという方もおられるようです。
昔の白黒版を愛読されていてそっちに親しまれている方に多いようですね。

試し読みなどされて自分に合うかどうか判断されてが良いと思われます。

 

・寄生獣 kindle版 全十巻

 

電子書籍バージョンです。
スマートフォンとIT技術の普及のおかげですね。

自室が狭くてこれ以上書籍を増やせない、
大量の本は持ち歩けないといった方におすすめです。

amazon経由だけでなく各種電子書籍の専門書店でも取り扱っているようです。

ご自身の登録されている電子書店がある場合は、本書がないか検索で確かめてみましょう。

電子版はスペースも取らないし、
出先のちょっとした空き時間にも読めるのが嬉しいですね。

社会人の方は学生時代と違って「大人買い」されてみるのもいいかも。

 

 

●「寄生獣」公式映画サイト

http://www.kiseiju.com/

ベストセラー「永遠のゼロ」の映画化で話題になった山田貴監督が担当しています。

今年の11月29日に全国公開されます。来年15年に続編がまた公開される予定のとのことです。

本作品のファンならば一度足を運ばれたらどうでしょう?
出来を比べられても良いと思います。

泉新一は染谷将太さん、田宮良子は深津絵里さん、
村野里美は橋本愛さん、後藤は浅野忠信さんが演じられています。

スポンサーリンク
   

コメントを残す

サブコンテンツ
スポンサーリンク

このページの先頭へ