ネバーランドとは? マイケルジャクソンのホーム

   

・マイケルのネバーランドとは
「ネバーランド」とはピーターパンの物語に登場する架空の国のことです。
物語の「子供がそこでは年をとらない」ということに象徴されていますが、マイケルも子供の楽園のような場所を意図して作ったとされます。

住居施設だけでなく一体は367万坪と広大な敷地を占めます。
それだけでなくサーカス場、動物園、ゲームセンター、映画館など娯楽施設も充実していて一大テーマパークのような趣があります。
各地からマイケルは子供たちを招待して遊ばせており、それが後の濡れ衣ともいうべきスキャンダル事件に発展しました。

事件の最中にはネバーランドにも調査のメスが入り、マイケルのプライベートな空間もめちゃくちゃに荒らされてしまいました。
打ち続く事件などに嫌気がさしてか、マイケルもあれほど熱心に作り上げたネバーランドを放棄したような状態になりました。

裁判では「もはやただのハウスであってホームではなくなった」といった言葉を述べたそうです。

現在ではマイケルの遺族と会社に所有権がありますが、放置されている状況に近いので施設も荒廃がすすんでいます。
そして住宅ローンや維持費に関係する負債に関連して、とうとうネバーランドは売りに出されることが決定されました。

基本的な資産としては30億円近くの価値があるものの、そこはマイケル・ジャクソンの家というプレミアがあります。
資産会社は60億以上の値段でも売却できると考えていたそうですが、
歌手のビヨンセとジェイZ夫妻が93億円を提示して購入を打診しているそうです。
なんでも他にもマイケルのファンであったレデイー・ガガもほしがっているとか。

・ネバーランドから見えるマイケルの人となり
マイケルが生前によく語っていた言葉が「ぼくは子供時代遊べなかった」です。
マイケルの父は幼い頃からダンスと歌の英才教育を施そうとしていたのです。そのせいで普通の子供と違う生活を送らされていました。
なんでもレッスンをさぼったり拒否すると、ベルトで叩かれたりしたそうで、今思えば虐待だ!とまで主張することもあったとか。
要するに普通の子供らしい遊びができなかったわけですね。

マイケルのスキャンダル事件で屋敷に捜査が入ったときは、部屋中にあふれるおもちゃやぬいぐるみにみなが度肝を抜かれたそうです。ちょっとした程度ではなくあふれるまでにおもちゃが揃っていたとか。

いわばこうしたおもちゃに埋もれながら、子供時代の埋め合わせをしたかったのかもしれません。
ネバーランドを失われた子供時代を取り戻す理想郷として見ていたのでしょうね。

心理学者の中にはマイケルが大人になれなかったいわば「ピーターパン症候群」のようなものではなかったとする人もいます。


・家族との金銭をめぐる確執

ちなみにマイケルが事故で急逝した時、残された遺産は500億円にもなるそうです。
生前から父親や兄弟とお金の争いがあったぐらいで、今でも紛争がおきています。

またマイケル関係の版権や肖像権含めて巨額のお金が動きます。
こうした権利などをめぐっても後見人や家族との争いが絶えないようです。
特にマイケルと仲の良くなかった父親が要求する分は過大だと批判されていました。

マイケルの子供三人はそれぞれ30億円ほどの遺産が保障され、残りの半分ほどを母親が引継ぎ、それ以外は慈善事業などに寄付されるそうです。
あれほどの大スターとなるとやはり財産もすごい額となりますね。

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